「うちの親、遺言書を書いてくれません」どうすればいい?
2025/08/20
「うちの親、遺言書なんてまだ早いって言うんです」
相続のご相談で、よく耳にするお悩みです。
実際、「縁起でもない」「まだ元気だから」と言って、書こうとしない方は少なくありません。ですが、遺言書は“死の準備”ではなく、“家族の安心を守るための準備”です。
では、どう伝えれば書いてもらえるのでしょうか?
おすすめは、「自分が困る立場から話す」ことです。たとえば――
「財産のこと、もし急なことがあったら私たちだけじゃ整理できないかも」
「できれば相続で揉めたくないし、お父さんの考えをちゃんと聞いておきたい」
といったように、「親を責める」のではなく、「子どもが助かるため」と伝えるのがポイントです。
さらに、「専門家に一緒に相談してみない?」と、第三者の力を借りるのも有効です。
遺言書は“トラブル防止”だけでなく、“意思を形にする”ツール。
家族の絆を守るためにも、今こそ一歩踏み出してみましょう。