高齢者雇用で注意すること②
2022/10/31
経営者のためのQ&A
高齢者雇用で注意すること②
今回は高齢者の再雇用に関するトラブルについてお話ししていきます!
特に気をつけたいのはこちらの2点です
①再雇用拒否
②労働条件
今回は①再雇用拒否について解説していきます
①再雇用拒否
65歳までの継続雇用制度は、希望者全員を再雇用することが原則です。
しかし、例外もあります。
就業規則によって退職自由があると定めている場合と、労使協定により対象者基準を設定して対象者を限定している場合です。
ですが、希望者を再雇用しない場合はどのような場合でもトラブルにつながりやすいです。
対象者基準を理由として挙げる場合は、具体的かつ客観的であるものでなければならないとされています。
また、対象者基準は全ての社員に平等に適用はれる必要があります。
一度甘い対応をすると、その後に厳格に適用しようとしても過去の再雇用例としてとりあげられることがあります。
そうすると再雇用拒否が不当とされることがありますので注意しましょう。
トラブル回避にのためにもルールの具体化と、それを例外なく遵守するという姿勢が重要になってくるんですね!
もう一点の気をつけたい②労働条件については次回の記事で解説いたします!
疑問や心配事がございましたらお気軽に当事務所へご相談ください!