岡田司法書士社会保険労務士事務所

親が死亡したらまず何をすればいいの?

CONTACT

親が死亡したらまず何をすればいいの?

親が死亡したらまず何をすればいいの?

2026/07/02

親が亡くなったときは、深い悲しみの中で多くの手続きを進めなければなりません。何から手を付ければよいのか分からず不安になる方も少なくありません。しかし、順番に整理して進めれば決して難しいものではありません。

まず最初に行うのは死亡届の提出です。通常は病院から死亡診断書を受け取り、葬儀社などのサポートを受けながら市区町村役場へ提出します。その後、葬儀や火葬の手配を進めることになります。

葬儀が落ち着いたら、相続に関する確認を始めましょう。特に重要なのが遺言書の有無です。自宅の金庫や貸金庫、公正証書遺言の有無などを確認します。自筆証書遺言が見つかった場合は、勝手に開封せず専門家へ相談することが大切です。

次に、故人の財産や負債を調査します。預貯金、不動産、有価証券だけでなく、借金や保証人になっている債務がないかも確認しなければなりません。もし借金が多い場合には相続放棄という選択肢がありますが、相続放棄は原則として「相続開始を知った日から3か月以内」に家庭裁判所へ申述する必要があります。

また、年金受給停止や健康保険、公共料金、携帯電話などの契約変更も必要になります。手続きは多岐にわたるため、戸籍収集や相続人の確定などを含めて早めに準備を始めることが大切です。

相続手続きは期限があるものも多く、放置すると後々大きな負担になることがあります。不安な場合は専門家へ相談し、適切なサポートを受けながら進めることをおすすめします。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。